1. ゴルフの練習、インドアと打ちっぱなしどっちがいい?
ゴルフの練習といえば、
✅ インドア練習場(シミュレーションゴルフ)
✅ 屋外の打ちっぱなし
この2つがあるけど、それぞれメリット・デメリットが違う。
「結局、どっちを使うのがいいの?」って思うことがあるかもしれないけど、
結論から言うと、「両方うまく使い分けるのがベスト」だと思う。
私は普段、インドア練習場をメイン で使ってる。
月会費を払っているし、せっかくならたくさん利用したほうがコスパがいいからね。
ただ、打ちっぱなしにも行くことがあって、それぞれ使い方を分けている。
それぞれのメリット・デメリット を整理しながら、
「どう使い分けるのがベストなのか?」を考えてみる!
2. インドア練習場と打ちっぱなし、それぞれの特徴を整理!
🏠 インドア練習場の特徴
インドア練習場は、完全室内の環境 で安定した練習ができるのが最大の特徴。
私が通っているインドア施設では、こんなメリットがある👇
✅ 室温が調整されていて快適!
- 夏の暑さや冬の寒さを気にせず、集中できる
✅ 飛距離やバックスピン、打ち出し角などのデータが取れる
- 自分のスイングの数値的な傾向がわかる
✅ スイング動画をスマホに送れる
- 正面と飛球線後方の動画を撮影&スローで確認可能
- 画面上にラインを引いて、スイング軌道を分析できる
✅ 予約制なので、確実に打席を確保できる
- 「行ったけど満席で待たされる…」ということがない
さらに、更衣室がある ので、仕事帰りでも着替えさえあれば動きやすい服装で練習できるのも助かる。
打ちっぱなしには更衣室がないことが多いので、この点も地味に便利。
また、インドア練習場では他の会員さんと知り合う機会がある のも面白いところ。
ラウンド仲間が増えることもあるので、一緒にラウンドしたい人を探している人には向いているかも?
🌳 打ちっぱなしの特徴
一方で、打ちっぱなしには 「実際に外で打てる」 という強みがある。
ここで感じるのは👇
✅ 実際のボールの挙動が見える
- インドアではわからない、実際の高さ・方向性・曲がりがチェックできる
✅ その日の天候や気温を体感しながら練習できる
- 例えば、冬は身体が硬くなるのを実感できたり、服装による影響もわかる
✅ ある程度の喧騒の中で打つので、集中力が必要
- 他の人のスイング音、話し声、風の音など…プレー中の環境に近い
特に、実際の球の動きが見えるのは大きい。
数値だけではなく、「感覚としてどう飛んでいるか?」を確かめられるのが、打ちっぱなしの魅力。
ただし、予約ができない ので、混雑時は打席が選べないことも。
さらに、私が行っている打ちっぱなしには更衣室がない ので、
仕事帰りに寄る場合は、動きやすい服装で行かないと少し不便。
また、他の人のスイングが視界に入るので、集中力が試される場面もある。
3. インドア練習場 vs 打ちっぱなし|メリット・デメリット比較!
📌 メリット比較
インドア練習場 | 打ちっぱなし | |
---|---|---|
天候の影響 | 完全室内、暑さ寒さ関係なし | 外の気温や風を感じられる |
データ分析 | 飛距離・スピン量・打ち出し角など詳細に計測可能 | 目視で高さや方向を確認できる |
スイングチェック | カメラでスロー確認、スマホ保存OK | 自分で動画撮影すればチェック可能 |
練習の集中力 | 他の人が気にならず、落ち着いて練習できる | 実際のプレー環境に近く、集中力が試される |
予約の可否 | 予約制で確実に打席を確保できる | 予約不可。混雑時は待つことも |
4. まとめ|結局、インドアと打ちっぱなしはどっちがいい?
結論としては、
「インドアでスイングを作り、打ちっぱなしで実際の球の動きをチェックする」のがベスト!
🔹 インドアでやるべきこと
- スイングを安定させる(動画で動きをチェック)
- 飛距離や打ち出し角の数値をそろえる(クラブごとのギャップを確認)
- 暑さ寒さに関係なく、年間を通じてフォームを固める
🔹 打ちっぱなしでやるべきこと
- 実際のボールの飛び方を見る(高さ・方向性・曲がりを確認)
- 風や気温の影響を体感する(季節ごとのプレー感覚を養う)
- ラウンドに近い環境で集中する練習をする
どちらか一方だけで練習するよりも、
「インドアで確認→打ちっぱなしで実践」 のサイクルを回すことで、
より効率的にスキルアップできると感じている。
✅ この記事のまとめ
✅ インドアは「スイングの確認&データ分析」向き
✅ 打ちっぱなしは「実際の球の挙動&実戦感覚」向き
✅ どちらが優れているかではなく、どう使い分けるかが大事!
✅ 「インドアでスイング作り→打ちっぱなしで実践」のサイクルが効果的!
「どっちがいいのか?」と悩んでいる人は、
ぜひ 自分の練習目的に合わせて、上手に使い分けてみてほしい!
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