目次
1. まずは 4U のシャフトを Speeder TR 7S に交換
変更前: PING純正(ALTA J CB) → 変更後: Speeder TR 7S
交換の狙い
- 6Uとの流れを考慮し、シャフトの特性を統一する
- 純正シャフトのしなりが大きく、ミスの傾向が出やすくなっていた
- シャフトの剛性を上げることで、スイングの安定感を向上
打ってみた感想
- ヘッドが暴れにくくなり、方向性が安定
- 左へ巻くミスが減り、しっかり振り抜ける
- 打感も引き締まり、スイングテンポが整った
2. 5U のシャフトも Speeder TR 7S に交換
変更前: PING純正(ALTA J CB) → 変更後: Speeder TR 7S
交換の理由
- 4Uのシャフト変更後、5Uの振り心地が軽すぎると感じた
- アイアン(P790 モーダス105)とつながりを考慮
- 4Uとの重量・しなりの統一感を持たせるため
打ってみた感想
- 4Uと同じSpeeder TR 7Sに統一したことで、スイングの違和感がなくなった
- 方向性が安定し、スイングの再現性が向上
- 弾道はやや低くなったが、その分ランが出やすくなった
3. 最後に 6U のシャフトを Speeder TR 85S に交換
変更前: PING純正(ALTA J CB) → 変更後: Speeder TR 85S
交換の理由
- 5UまでをSpeeder TR 7Sに統一したが、6Uはアイアン寄りにしたかった
- 6Uはアイアンの延長として扱いたいと考えた
- アイアン(P790 モーダス105)との重量・振り心地のバランスを調整
打ってみた感想
- ユーティリティというより「長めのアイアン」の感覚に近づいた
- シャフトがしっかりしている分、弾道の高さは維持しつつ操作性が向上
- フルショットでも左に巻きにくくなり、アイアンの流れにマッチした
まとめ
- 4U・5U → Speeder TR 7S に統一(ドライバー寄りの流れ)
- 6U → Speeder TR 85S に変更(アイアン寄りの流れ)
シャフト変更により、ユーティリティの「ウッド寄り・アイアン寄り」のバランスを調整し、各クラブの役割が明確になった。 次回のラウンドで、実戦でのフィーリングを確かめてみたい!
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