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ゴルフラウンドでアクションカメラを活用!スイング&ショットを記録しながらスムーズにプレーする工夫

1. ゴルフラウンドでアクションカメラを使ってみたい!

最近、ゴルフラウンド中のスイングやショットをアクションカメラで記録してみたい と思っている。
練習場ではスイング動画を撮ることがあるけど、ラウンド中のショットはなかなか振り返る機会がない。

「実際のショットがどんな弾道だったのか?」
「スイングが練習場とラウンドで変わっていないか?」
これを確認できると、もっとゴルフの分析がしやすくなるはず。

ただ、気になるのは「撮影によってプレーが遅くならないか?」 ということ。
後ろの組に迷惑をかけるのは避けたいので、「スムーズに撮影しながらプレーする工夫」 も考えてみた。


2. アクションカメラを使うメリット

① スイングフォームの確認

  • 練習場ではしっかり振れていても、ラウンドでは力んでしまうこともある
  • 「コースでのスイングと練習場のスイング、何が違うのか?」 を振り返ることで気づきが得られる

② ショットの弾道や出球のチェック

  • 「フェードが思ったより強く出ていた?」
  • 「ボールの打ち出し方向は狙い通りだった?」
  • 実際のショットの挙動を振り返れると、修正点が見つけやすい

③ ラウンドの記録

  • ナイスショットを撮っておけば、後でフォームを分析できる
  • ミスショットも「何が原因だったか?」を振り返る材料になる
  • あとで見返すとラウンドの思い出としても楽しめる

3. どんなカメラが向いている?

現在、検討しているアクションカメラは以下の3つ👇

GoPro

  • 手ブレ補正が強く、コンパクトで使いやすい
  • 広角レンズで広範囲を撮影できる

Insta360

  • 360°撮影できるので、ショット全体を記録しやすい
  • 後から好きな角度を選べる

Dji Actionシリーズ(最近気になっている)

  • 高画質&手ブレ補正が優秀
  • GoProよりもバッテリー持ちが良い

どのカメラを選ぶかは、「設置のしやすさ」や「撮影の手間が少ないもの」 も考慮したい。


4. プレーファストを意識しながら撮影する工夫

撮影をしながらでもスムーズにプレーするために、以下の対策を考えた👇

✅ ① ワンタッチで設置&撮影できる状態にする

  • 三脚を広げたり、毎回アングルを調整するのは時間がかかる
  • マグネットマウントやクリップマウント を使って、ワンタッチでセット→すぐ撮影開始 できるようにする

✅ ② 毎回構図を気にしすぎない

  • 完璧なアングルを狙いすぎると時間がかかる
  • ある程度ざっくりした位置にセットして、そのまま撮る

✅ ③ 「毎ショット撮影」はしない

  • ティーショット、アプローチ、パターなど、振り返りたい場面だけ撮る
  • 「調子が良かったホールだけ撮影する」など、ルールを決める

✅ ④ カートに固定して「自動で撮影」

  • 立ち止まってセットしなくても、カートのフレームに取り付けておけばスムーズ
  • 「打つときだけ録画」できる設定を活用するのもアリ

✅ ⑤ 後ろの組に迷惑をかけない意識を持つ

  • 後ろの組が待っていたら撮影は中止し、すぐに打つ
  • スムーズなプレーを最優先にする

5. まとめ|アクションカメラを活用しつつ、プレーはスムーズに!

ゴルフラウンドでのスイング&ショットを振り返るために、アクションカメラを試してみたい!
プレーを遅くしないための工夫(ワンタッチ設置・カート固定・撮る場面を絞る)を考えておく!
Djiのアクションカメラも気になっているので、どの機種が最適か検討する!

これから「どのカメラがベストなのか?」「実際に撮影するとどうなるか?」 を試してみたい。
ラウンドでの撮影を取り入れることで、ゴルフの分析がより深くなりそうだ!

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この記事を書いた人

Milo TFL(ミロ)
ゴルフをもっと楽しみながら上達するために、日々試行錯誤中。
練習の記録や気づきを共有しながら、ゴルフスキル向上を目指しています。
「The Fairway Lab」では、ゴルフのスコアアップやギアのレビュー、ラウンドの振り返りなどを発信中。

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